嬉しいんです。が、寂しいんです


お迎えが決まり、主人の居ない空のカゴ
お迎えしていただく際は、けっこうテンション高めに「バイバ〜イ!可愛がってもらいよぉ」な〜んて鳥さん達をお見送りするんですが
その後、この空のカゴを掃除するのが辛いんです
寂しいような、悲しいような 何とも言えない気分で掃除します
ウチは他の支店様より鳥さんの数が少ないので(って言うか置けないので)一人一人が子供みたいに接してます
『もっと、遊んじゃったらよかったな〜』『もっとおやつあげれば良かった』『店に来た時はこんなだったなぁ・・・・』とか、走馬灯のように浮かんできます
カゴ掃除で、ウンチも愛おしく思ったり、食い散らかしたエサにその子の残像が見えたり
飼い主様に、ほんと いや めちゃめちゃ可愛がって欲しい思いでいっぱいになります
って、センチになてても鳥さん部屋にはまだまだ買い主様を待ち望んでる奴らが騒ぎます
じゃなく、「ハラ減ったぁ〜!メシじゃ!飯じゃ〜ぁ!」です

さぁ〜て、準備するかぁ
センチメンタルな気分は、一瞬で消える今日この頃・・・な、佐藤でした