万が一・・・は本当にあるってお話
いつものように、
9月前半のトリミング(爪・羽切り)可能な日時を記載いたします。
9月1~15日まで
2日(金)13~16時
3日(土)12~16:30
4日(日)12~16:30
5日(月) 13~16時
9日(金) 13~16時
10日(土) 12~16:30
11日(日) 12~16~30
12日(月) 13~16時
愛鳥様とのご来店、お待ちしております♪
さてさて、今日で8月も終わりです。
少し時を遡りますが、8月17日にサマージャンボ宝くじの当選発表がありました。
1等は5億!! うらやましいですね~♪
私が買った宝くじ、ちょっと見ていただけますか?
今年の大当たりは、
1等 5億円
当選番号 66組 188224番 です。
私が買ったくじ ↓↓

数字を並べてみましょうか。
1等5億 66組 188224番
私が買ったの 65組 184484番
いや~、もうですね、一瞬当たったかと思いましたよ♪
2度見どころか、3度見しました(笑)
私の中では『かすった!もうちょっとで5億だったのに~!!くやしい(>_<)』という気持ちでした。
しかし、面白い事が分かりました。
聞ける人という人、全てに聞いてみました。
これは、おしいのか?それとも全然おしくないのか?と・・・。
すると大変面白いことに、
宝くじをよく買う人であればある程、「めちゃくちゃおしい!かすってますやんコレ!」と言ってくれました。
逆に宝くじに無縁の人だと、「・・・え?全然違うじゃん。数字、半分も違うじゃん。」とボロカスに言われました(^^;
いや~。経験値って大事なんですね~。ここまで近づくのがどれだけ奇跡なのかは、買わない人には伝わらないという面白い検証ができました(⌒∇⌒)
ちなみに、全ての数字が全部で8個で、私は今回4つが的中でした。
計算式は10桁の数字を4つかけたらいいと思いますので、10×10×10×10 で、10000分の1。
そう、これが正に、万が一ってやつ。
万が一が早々当たることはないですが、本当にあるんですね~。
まあ、今回万が一が当たろうが、外れた宝くじはただの紙屑ですけどね(笑)
ということで、ここまでのお話はただの前フリです。
おそらく万が一を優に越えるであろう奇跡的な出来事が、今月当店をご利用のお客様に起こったので、それを書きます。
ちなみに、お客様には記事掲載の許可はとってます。
信じがたい話ですが、以下全て事実です。
時は8月の某日。
A様というお客様が、愛鳥さんを1羽誤って外に逃がしてしまいました。
逃がしてしまった付近を捜索しましたが見つからなかったので、逃がした場所に一番近い派出所に届け出を出されました。
※皆様ご存知だと思いますが、迷子鳥を保護した際は、警察に必ず届け出るのが法律で決まっておりますので、ご注意下さい。保護してそのまま飼育するのは法律違反になってしまいます
で、届け出た翌日に、警察から電話があり、「鳥が見つかったかも!」・・・とのこと。
さて、ここまでの確率、100000分の1(万が一)でしょうか?
否!私はもうちょっと確率高いと思います。
そしてここからが物凄い事になります。想像を超えてきますよ。
なんと、
・同じ派出所(管轄)で、迷子鳥を捜索されているB様という飼い主様が別に存在し
・同じ鳥種で
・同じカラーで
・同じ性別で
・同じくらいの年齢で
・共に足輪をはめておらず
・自分の名前をしゃべるが、名前がかなり似ててどちらにも聞こえる(にーちゃんとみーちゃんみたいな)
要は、見た目と特徴だけでは、どちらの鳥か分からないというものです。
よって、鳥さんと実際警察署で会って、別々の日にそれぞれ確認したそうですが、なんと、A様が「絶対うちの子です!」とおっしゃり、B様も「絶対うちの子です!」とおっしゃるという、正にこんな事があり得るか状態!
これはもう断言します。万が一という域を越えてます。
下手すれば、日本で初めて起こった事案かもしれません。
ということで、すったもんだあった挙句、最終的には警察署にA様ファミリーとB様ファミリーを同時刻に召喚し、「ふた家族で話し合って決めて下さい」という、証拠という証拠がないだけに、警察も丸投げ状態にほど近い状況に。。。
最終的には、片方のお客様に引き取られるわけですが、それはそれはもう大変で大変で、お互いの家族が涙・涙の場だったそうです。
さあ、いかがだったでしょうか?
実際こんな偶然が重なる事、そうそうないことです。・・・が、あり得ないことではない・・・というか、実際にあったというお話でした。
そして今回、重要なキーをにぎるアイテムが実は1つありまして

そうです。足輪ですね。
こんぱまるで販売する鳥だと、99%はめていると思います。
で、販売する時に、血統書のような書類、もしくは検査証明書を差し上げ、それらに足輪の番号が記載されておりますので、迷子鳥にもしなった場合、100%確実な物的証拠になり、上記のようなトラブルがあっても、難なくいち早く自分の元に鳥が戻ってこれるのです。
しかしながら、ある一定数のお客様より「可哀そうなので足輪を切ってあげたい」というお声もあります。
ワンちゃんの首輪とは随分違い、鳥の足輪はまだまだそういうお声があるんですね~。
今は足輪を切るのは医療行為にあたるため、お店では切れず獣医師に切断をお願いするようご説明しておりますが、ほんとうによーーーく考えて、切るようにお願いします。
今回のようなA様のパターン、あなた様の身に降りかからないとは断言できませんから。
まあ、宝くじ1等当たるくらいの確率でしょうがね・・・(⌒∇⌒)
担当:あと少しで5億を手にした男 岡本
9月前半のトリミング(爪・羽切り)可能な日時を記載いたします。
9月1~15日まで
2日(金)13~16時
3日(土)12~16:30
4日(日)12~16:30
5日(月) 13~16時
9日(金) 13~16時
10日(土) 12~16:30
11日(日) 12~16~30
12日(月) 13~16時
愛鳥様とのご来店、お待ちしております♪
さてさて、今日で8月も終わりです。
少し時を遡りますが、8月17日にサマージャンボ宝くじの当選発表がありました。
1等は5億!! うらやましいですね~♪
私が買った宝くじ、ちょっと見ていただけますか?
今年の大当たりは、
1等 5億円
当選番号 66組 188224番 です。
私が買ったくじ ↓↓

数字を並べてみましょうか。
1等5億 66組 188224番
私が買ったの 65組 184484番
いや~、もうですね、一瞬当たったかと思いましたよ♪
2度見どころか、3度見しました(笑)
私の中では『かすった!もうちょっとで5億だったのに~!!くやしい(>_<)』という気持ちでした。
しかし、面白い事が分かりました。
聞ける人という人、全てに聞いてみました。
これは、おしいのか?それとも全然おしくないのか?と・・・。
すると大変面白いことに、
宝くじをよく買う人であればある程、「めちゃくちゃおしい!かすってますやんコレ!」と言ってくれました。
逆に宝くじに無縁の人だと、「・・・え?全然違うじゃん。数字、半分も違うじゃん。」とボロカスに言われました(^^;
いや~。経験値って大事なんですね~。ここまで近づくのがどれだけ奇跡なのかは、買わない人には伝わらないという面白い検証ができました(⌒∇⌒)
ちなみに、全ての数字が全部で8個で、私は今回4つが的中でした。
計算式は10桁の数字を4つかけたらいいと思いますので、10×10×10×10 で、10000分の1。
そう、これが正に、万が一ってやつ。
万が一が早々当たることはないですが、本当にあるんですね~。
まあ、今回万が一が当たろうが、外れた宝くじはただの紙屑ですけどね(笑)
ということで、ここまでのお話はただの前フリです。
おそらく万が一を優に越えるであろう奇跡的な出来事が、今月当店をご利用のお客様に起こったので、それを書きます。
ちなみに、お客様には記事掲載の許可はとってます。
信じがたい話ですが、以下全て事実です。
時は8月の某日。
A様というお客様が、愛鳥さんを1羽誤って外に逃がしてしまいました。
逃がしてしまった付近を捜索しましたが見つからなかったので、逃がした場所に一番近い派出所に届け出を出されました。
※皆様ご存知だと思いますが、迷子鳥を保護した際は、警察に必ず届け出るのが法律で決まっておりますので、ご注意下さい。保護してそのまま飼育するのは法律違反になってしまいます
で、届け出た翌日に、警察から電話があり、「鳥が見つかったかも!」・・・とのこと。
さて、ここまでの確率、100000分の1(万が一)でしょうか?
否!私はもうちょっと確率高いと思います。
そしてここからが物凄い事になります。想像を超えてきますよ。
なんと、
・同じ派出所(管轄)で、迷子鳥を捜索されているB様という飼い主様が別に存在し
・同じ鳥種で
・同じカラーで
・同じ性別で
・同じくらいの年齢で
・共に足輪をはめておらず
・自分の名前をしゃべるが、名前がかなり似ててどちらにも聞こえる(にーちゃんとみーちゃんみたいな)
要は、見た目と特徴だけでは、どちらの鳥か分からないというものです。
よって、鳥さんと実際警察署で会って、別々の日にそれぞれ確認したそうですが、なんと、A様が「絶対うちの子です!」とおっしゃり、B様も「絶対うちの子です!」とおっしゃるという、正にこんな事があり得るか状態!
これはもう断言します。万が一という域を越えてます。
下手すれば、日本で初めて起こった事案かもしれません。
ということで、すったもんだあった挙句、最終的には警察署にA様ファミリーとB様ファミリーを同時刻に召喚し、「ふた家族で話し合って決めて下さい」という、証拠という証拠がないだけに、警察も丸投げ状態にほど近い状況に。。。
最終的には、片方のお客様に引き取られるわけですが、それはそれはもう大変で大変で、お互いの家族が涙・涙の場だったそうです。
さあ、いかがだったでしょうか?
実際こんな偶然が重なる事、そうそうないことです。・・・が、あり得ないことではない・・・というか、実際にあったというお話でした。
そして今回、重要なキーをにぎるアイテムが実は1つありまして

そうです。足輪ですね。
こんぱまるで販売する鳥だと、99%はめていると思います。
で、販売する時に、血統書のような書類、もしくは検査証明書を差し上げ、それらに足輪の番号が記載されておりますので、迷子鳥にもしなった場合、100%確実な物的証拠になり、上記のようなトラブルがあっても、難なくいち早く自分の元に鳥が戻ってこれるのです。
しかしながら、ある一定数のお客様より「可哀そうなので足輪を切ってあげたい」というお声もあります。
ワンちゃんの首輪とは随分違い、鳥の足輪はまだまだそういうお声があるんですね~。
今は足輪を切るのは医療行為にあたるため、お店では切れず獣医師に切断をお願いするようご説明しておりますが、ほんとうによーーーく考えて、切るようにお願いします。
今回のようなA様のパターン、あなた様の身に降りかからないとは断言できませんから。
まあ、宝くじ1等当たるくらいの確率でしょうがね・・・(⌒∇⌒)
担当:あと少しで5億を手にした男 岡本